アフィリエイト用語集

アフィリエイトの基礎知識
この記事は約5分で読めます。

ここでは、アフィリエイトでよく使われる言葉について、解説させて頂いています。

メール講座などで、わからない言葉が出てきた時には、このページを確認されてみて下さいね!

 

ASP

アフィリエイト・サービス・プロバイダーの略。

「アフィリエイター」はASPを通じて、色々な「企業」と提携する事ができます。

売上げ報酬もこのASPを通して支払われます。

 

アフィリリンク

報酬を得るためのASPで取得できる広告リンクです。

ASPで取得した広告コードをあなたのサイトに貼り付けて、
その広告コードのリンクから売れればあなたに紹介報酬が発生します。

 

Cookie (クッキー)

パソコンやスマホなどでWEBサイトに訪問した時の情報を、一定期間そのサーバーに保存してくれる機能です。

サイトのログイン情報やポイントサイト経由でポイントを貯める際にも利用されています。

 

アフィリエイトの広告リンクもCookieの機能で、誰の広告リンク(アフィリリンク)から売れたのかがわかるようになっています。

 

このCookieが有効な期間は、ASPによって違います。

(例: 楽天アフィリエイト・・・30日間有効)

 

サイトアフィリエイト(サイトアフィリ)

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンからの集客で、ホームページやブログで商品を紹介して、アフィリエイト報酬を得るアフィリエイトの1ジャンルです。

PPCアフィリエイト(PPCアフィリ)

広告費を支払い、検索エンジンの検索結果などで自分のサイトを宣伝して集客するアフィリエイトです。

1回広告をクリックされるごとに、広告費がかかります。

正しい知識がないと、赤字になる恐れがあります。

被リンク

他のサイトから、自分のサイトにリンクされる事。

SEO(エスイーオー)対策

SEOとは、検索エンジン最適化のことです。

SEO対策は、あなたの作ったサイトがYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索された時に、上位表示しやすくするための対策をする事です。

サイト内の対策 (内部対策) と、外部対策 (他のサイトからの被リンク)があります。

その他にも、記事の書き方からメタタグ指定、記事コンテンツの充実など、色々なSEO対策があります。

 

バックリンクサイト (サテライトサイト)

SEO対策の一環で、自分の上位表示させたいサイトに、他のサイトからリンクしてもらえる事を被リンクといい、SEO的効果があります。

色々なサイトからリンクされているサイトは、多くのサイトから紹介されるような評判のいいサイトだと、検索エンジンが判断するからです。

バックリンクサイトは、自分のサイトを検索上位表示させるためにリンクを送るためのサイトです。

ただ、自作自演のリンクだとわかると、逆効果になって、ペナルティを受けることもあります。
( ※検索順位が下がったり、圏外になる )

最近では被リンク数よりも、コンテンツが重要視される傾向にあります。

 

レンタルサーバー

サイトを作るためには、インターネット上の専用スペースを用意する必要があります。

例えば、サイトが「家」なら、サーバーはその家を建てるための「土地」ですね。

 

その土地(スペース)をレンタルできるのが「レンタルサーバー」です。

「さくらインターネット」「ロリポップ!」「エックスサーバー」など色々なレンタルサーバーサービス会社があります。

 

さくらのレンタルサーバーは、「スタンダードプラン(月額515円)」が格安で、ワードプレスや色々なツールも使えます。

私もさくらのレンタルサーバーや、エックスサーバーを使っていますよ。

 

WordPress (ワードプレス)

レンタルサーバーで使用できる、無料で使えるブログシステムの事です。

ホームページよりも簡単に、ブログ感覚で記事の投稿ができますよ。

サイトのテンプレート(テーマ)も、無料でも色々提供されています。

 

ドメイン

サイトのアドレス(URL)で 「http://www.○○○.com」などの
「○○○.com」の部分がドメインです。

サーバーが土地なら、ドメインは家の「住所」みたいなもの。

Yahoo!なら「yahoo.co.jp 」ですね。

 

サブドメイン

「abcd.seesaa.net」などのようにドメイン名(seesaa)のすぐ前に、
別の文字列があるものです。

 

オールドドメイン(中古ドメイン)

新規にドメインを取得したものではなく、過去に運営履歴があって、
今は持ち主がいないドメインです。

運営履歴の長いドメインは検索エンジンに評価されやすかったり、
被リンクもついている事もありSEO的に強い事があります。

ただし、ブラックリストに登録されているような
中古ドメインもあるので注意が必要です。

 

AMP(Accelerated Mobile Pages)

AMP(アンプ)は、モバイル端末でホームページを閲覧する際に、

快適に見るための高速化のためのGoogleとTwitterが共同で

立ち上げたプロジェクト。

 

AMPを導入しているサイトは、スマホなどのモバイル端末で、

すばやくサイトが表示されます。

 

モバイルサイトの高速表示はGoogleが推進しており、

検索順位にも影響が及ぶとも言われています。

 

ただ、デメリットもあるので、

導入前に色々調べてみる必要もあると思います。

 

AMPはワードプレスブログでは、導入するための

プラグインが利用できます。

 

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