Goolgeの検索エンジン対策では、『直帰率』が高いのも評価が悪くなる原因のひとつですね。
「直帰率」というのは、検索エンジンで検索してそのページを見てみたけど、
・求めている情報がなかった
・見づらかった
などの理由から、すぐにそのサイトから離れてしまったユーザーの割合のこと。
この直帰率が高いと、検索順位が下がるという悪影響がおきるんです。
あなたは、検索エンジンで検索された時に表示される「記事タイトル」を見て、
「これだ!」
と思ったのに、記事を読んでみると、
「求めていた情報がなかった・・・」
なんて事、ありませんか?
私はたまにあるんですが。
そんな場合は、すぐにまた検索ページに戻っちゃいますよね。
例えば、先日実際に私が検索した時の事なんですが。
厚めの古いカーペットを簡単にカットしたりして、粗大ごみの日まで待たずに可燃ごみに出せないかなぁ・・・と思ったんですね。
小さく折り畳める素材なら、折りたたんで可燃ごみ袋に入るんですが。
で、検索したら、「カーペットの手軽な処分方法」という感じの記事タイトルが目に入りました。
このタイトルを見て単純な私は、
「カーペットが手軽に処分できるんだぁ♪」
と、思ってその記事の内容を読んでみた所、
「粗大ごみに出す」
「不燃ごみ・可燃ごみに出す」
「オークションに出品」
「リサイクルショップに買い取りしてもらう」
という感じでした。
でも、あまり具体的な方法は書いてなくて。
中には、
「オークションに出せるんだ!」
「リサイクルショップに売ればいいのか!」
と、この記事が役立つ方も、いらっしゃるかもしれません。
でも、今回の私のように、処分したいような古いカーペットを「オークション」や「リサイクルショップ」には出せないですしね><
高級品でもないですし。
月1回の「粗大ごみの日まで待ちたくない」から、手軽に「燃えるゴミ」で捨てたかったという私のニーズには合わなかったという事ですね。
ここで、燃えるゴミで捨てるための「カットの仕方」を書いてくれたり、
厚いカーペットでも「ラクラク切れるハサミ」とかを紹介してくれたら、
アフィリリンク踏んで、口コミも見てから、買っていた所なんですが。
まあ、アドセンスのみのサイトっぽかったので、商品紹介はしていないのかもしれませんけどね。
その後に無事、他のサイトで、カーペットが切れる「万能ハサミ」を紹介していたので、
アフィリリンク経由でAmazonでお買い物をしましたよ♪
こんな私の体験も、あなたもアドセンスやAmazon、楽天アフィリの記事を書くために、
どんな事に注意すればいいのか、気づかれたんじゃないでしょうか?
ちゃんとできていたという方はその調子でアマアドの実践など頑張っていきましょう!
まだ、ピンと来ない・・・という方は、あなた自身がそんな経験をした時の事を
思い出してみて下さいね!